変種編集室の活動経歴

2025年3月予定:北海道大学エンレイソウにてWS
1月予定:京都Baexong Artsにて「水にDNA」のWS
2024年11月プロジェクト「変種編集室」開始
9月変種アイデアマラソンを月に一度にし、小石川の編集室で再始動
久未可L蔵(くみかえるぞう)の名を高橋室長(たかはししつちょう)に改名
奥本素子(北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門 部門長)入室、ピメリコ(アーティスト)退室
2022年久未可L蔵、農業分野から遺伝子検査機器試薬等を扱う企業に転職し、研究機関での遺伝情報の扱いについての調査へと調査内容を変更する
2016年4月久未可L蔵、種苗会社に就職。変種編集室の活動を休止を宣言
種苗業界は、伝統的な品種改良の技術を使って遺伝子操作を行い、野菜や果実の種苗を生産し続ける業界である。久未可L蔵は、種苗会社ではメンデル遺伝を応用した交配技術によって作られたF1ハイブリッドの品種の成り立ちや、産業について学ぶ。またそれらの種子を使う多くの生産者と関わることで実社会での遺伝学の応用やその課題について考えるようになる
3月「妄想いきもの」WS開始
1月変種のアイデアを毎日一つずつ出し合う「変種アイデアマラソン」を開始
NPO法人アート&ソサイエティ研究センター主催、「SEAアイディア・マラソン2015」に参加。準グランプリ(※グランプリ該当なし)
2014年12月変種編集室 発足
芸術が持つ抽象的な手法で人々の倫理観や感情を調査するためワークショップ形式から活動を神楽坂の編集室から始める
第3回ホテ山ビエンナーレ(第1回 青森藝術祭)にユミソンが変種編集室のコンセプトとドローイング作品《bias》を出品
アーティストのピメリコ入室
5月久未可L蔵(くみかえるぞう/現:高橋室長)が視察で向かった西オーストラリア大学人間科学科併設のバイオアート研究センタ「SymbioticA」にて、バイオメディア・アーティストらとバイオテクノロジーと社会へのかかわりについてプレゼン
2013年9月奥本素子のサイエンスコミュニケーションのイベント「差の湯の会」を、ユミソンが総合ディレクターだった「アラフド・アート・アニュアル」が招聘、久未可L蔵(くみかえるぞう/現:高橋室長)らが参加